放射能のゴミを考える講演会 - 自然風 サバイバルエコライフ

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放射能のゴミを考える講演会

丁度1年前に鹿児島県南大隅町にUターンしてきて
その自然の素晴らしさにあらためて感動しているのですが、、、、
実は この日本の宝と思っているわが町にも
核廃棄物埋め立ての話が水面下で進行しているようで
今ならまだ止められるとの想いで仲間と会をつくり
来る3月7日(日)に作家の広瀬隆さんを東京からお呼びして
講演会を企画しました

推進派の方々も国やNUMOのPR情報しか伝わっていませんので
広瀬さんより隠された情報もすべて知っていただきたいと
賛成反対を超えて参加していただけるような会にしました
NHK他マスメディアも多数来られそうです
満員になると嬉しいのですが、、、、

日時 :3月7日(日)14時~16時30分(開場13:30)
場所 :南大隅町役場 3階文化ホール
    住所 南大隅町根占川北226
地図


講師 :広瀬 隆さん
広瀬隆さんのサイト


参加費:無料
主催 :南おおすみの自然を守る会
問合せ:0994-24-3398(小岩)

PDFチラシ(780KB)


これまでの南大隅町での動き


南大隅町の、日本の、世界の未来のためにみんなで一緒に考えましょう!
是非お越しください!!

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その後「たんぽぽ舎」さんより 次のメールが届きました
この問題は地球規模で考えなければいけない問題のようです

------- 以下 引用です------------------------
たんぽぽ舎です。【TMM:No886】
                       転送歓迎です

たんぽぽ舎が、読み合わせ会員に限定配布している
「原発いっしょになくそう よせあつめ新聞」に隔号連載されている
「今月の原発」の文章を転載します。(No383-「2月前半号」掲載)
ご参考になれば幸いです。

     ☆☆★ 果てしない恐怖感 ★☆☆

          《たんぽぽ舎 山崎久隆》

火山島九州

 地球上で過去1万年間に起きた火山噴火で最も大規模だったのはどこか。この
問いの答えは「九州南方海上で7,300年前(暦年補正後)の鬼界(きかい)カル
デラの噴火」だ。この噴火により生じた火砕流は九州から山口県をのみこみ、一
帯の縄文文化を消滅させた。また噴出した物質(テフラ)は日本列島を覆い尽く
し、網走でも数ミリが存在している。
 九州南部の海底にあるカルデラは、全て鹿児島湾内に北から「姶良(あい
ら)」
「阿多(あた)」「鬼界」と並ぶ。地上にある阿蘇、加久藤などとともに九州が
火山地帯そのものであることを物語っている。
 姶良カルデラの外輪山にあるのが今も噴煙を上げている桜島だ。姶良カルデラ
自身が活火山である。なお姶良カルデラは幾つもの火山噴火の結果できたもの
で、
複合カルデラである。
 九州のカルデラ火山はどれをとっても世界有数の大噴火を起こしており、12万
年前以降に起きたマグニチュード7以上の噴火を6度も起こしている。
 日本中で一万年に一度の頻度で起きるマグニチュード7以上を九州だけで12万
年で6度というのだから、とてつもない火山地帯だ。(火山マグニチュードとは
噴出した物質量を常用対数で表したもの)

「死都日本」の教訓

 「死都日本」という小説がある。30万年前に大噴火をした宮崎県の加久藤カル
デラが再活動し、破局的な大噴火を引き起こすというストーリーである。
現在の霧島火山群がその一部だ。2002年に発表され、宮沢賢治賞など文学賞を受
賞したほか、その科学的正確さも相まって地質学会により表彰されている。石黒
さんの小説では他に「震災列島」では、浜岡原発の原発震災を扱っている。
 石黒さんが「死都日本」を書いたきっかけは、宮崎県中部に住んでいた頃、鹿
児島県の姶良カルデラによる大噴火で発生した火砕流によって形成された「溶結
凝灰岩」を知って驚いたことだという。「死都日本」のシンポジウムに寄せた文
章で石黒さんは「東海地震という巨大地学事件が迫った現在、日本人とはどうい
う地学条件の元に繁殖した生物種なのかということを根本的に考える」ことが必
要と説いている。

何故のHLW(高レベル放射性廃棄物)誘致

 さて前置きが長くなったが、この南九州で地下数百メートルに高レベル放射性
廃棄物(HLW)ガラス固化体を埋め捨てにする「地層処分」候補地に名乗りを
上げるかもしれない町があると聞いて驚愕した。
 一度、2007年にも同じ誘致話が持ち上がったが鹿児島県知事の否定見解を受け
て立ち消えになった。しかしなぜか昨年また再燃しはじめたというのだ。
 誤解を恐れず言うならば、誘致推進派は無知の極みとしかいいようがない。
 この町を「南大隅町」という。場所は鹿児島県大隅半島の南端、自然が豊かで
農業、漁業、観光の町である。
 しかし地下に目を転ずれば、この地が地球全体にも影響を与える規模を持つ巨
大カルデラ、阿多カルデラの縁であることが分かる。
 北は姶良カルデラ、南は喜界カルデラに挟まれた鹿児島湾の入り口にある阿多
カルデラもまた複合カルデラで、指宿、肝属などのカルデラを複合させたもの
だ。
開聞岳や池田カルデラなど陸地でも多くの火山活動が確認できる。
 これらの火山が再活動をしたとき、その近傍ないし直ぐ上に高レベル放射性廃
棄物ガラス固化体が存在したらどうなるか。
 まともに直撃をすれば、放射性廃棄物はまさしく火山灰を死の灰に変えて世界
中に拡散する。直撃を免れたとしても地下の貯蔵施設は大損傷を受けて放射性廃
棄物が地中に拡散をすればいずれ地表面を汚染し取り返しの付かない災害になろ
う。
 破局噴火だけでは済まず、世界規模の放射能災害になってしまうことに、南大
隅町で高レベル放射性廃棄物処分場誘致を進めている人々には想像さえ付かない
のだとしたら、それは単なる無知である。

いいかげんなNUMOの姿勢

 NUMO(原子力発電環境整備機構)のHPには、南大隅町の評価について、
第四期火山(約180万年前から現在)の15キロ圏内には入っていないから文献調
査の対象となり得るとされている。しかし南九州のカルデラ火山から15キロ離れ
たくらいで影響のない範囲とする考えそのものが常軌を逸している。
 対岸の指宿市には開聞岳や池田カルデラなど有数の火山がひしめきさらに北方
海底は阿多カルデラがある。およそ日本中でも最も適さない地域が九州から四国
にかけての一帯であろう。そのど真ん中の南大隅町で誘致活動をするなど何か悪
い冗談でも聴かされてるようだ。
 「死都日本」では、火山活動を予測した日本政府が緊急対応「K作戦」を発動
させるが噴火の速度に間に合わないという描写がある。
 南大隅町に高レベル放射性廃棄物ガラス固化体を貯蔵する施設を作ってしまえ
ば、火山活動を予測できたとしても再搬出に間に合わないだろう。
 絶対に「ここに作ってはならない場所」なのだ。

---------------- 引用おわり------------------------




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